経堂こうづき眼科 –
医療事務・受付 正社員求人募集
仕事でこんなお悩みありませんか
- 職場の人間関係に悩んでいる
- 部署同士の連携がうまくいっていなかった
- 困っていることや新しいアイディアを思いついても意見が言えず、風通しが悪い
- 新しいことにチャレンジできる環境で働きたい
- 残業が多く、自分の時間が取れない
もし上記に少しでも思い当たるところがあれば、ぜひ当院の求人情報をご覧ください。
理事長あいさつ
こんにちは、医療法人社団 慶月会理事長の上月 直之(こうづき なおゆき)です。この度は当院の求人ページをご覧いただきありがとうございます。
よろしければまずはこちらの動画をご覧ください。
当院の求人ページの文章はかなり長いです。しかし、これには理由があります。
世の中の求人ページは、良いことしか書いていなかったり、そもそも情報量が少ないというところが多々あります。そのためか、「求人ページを見てとても良いと感じたのに、実際に入職してみると違った」という方の声を多く聞いてきました。
「新しい職場で働く」ということは、人生において重要な岐路です。
だからこそ、そういったマッチングの不和を避けるためにも「当院の良いところや大変なところまで、正直に書こう」と考えた結果、長くなってしまいました。
しかし最後まで読むことで当院のことを理解していただけるかと思いますので、ぜひ入職の判断材料としていただければと思います。
医療法人社団慶月会は、経営理念として全従業員の物心両面の幸福を追求しており、「スタッフが幸せで、やりがいのある病院」をモットーとしています。
スタッフ一人ひとりが経営理念を追求し、チーム医療を行い、共に育つことで、より質のよい医療サービスを提供することができる。その結果、患者さんもスタッフもお互いに「幸せ」を感じることができるのだと考えています。
スタッフがそれぞれ、学び、考えて、自己を成長させていくことで、たくさんの人の「幸せ」が見えてくると思っています。
当院は丁寧かつスピード感のある職場です。
だからこそ「どうすればより良く仕事ができるか?」「患者さんがなるべく”待ち時間で疲れた”と思わないようにするためには、どういう動線で動けばよいだろう?」「どうすれば自分も含めたスタッフたちがより働きやすくなるだろう?」など考え続けることで、成長のできるクリニックでもあります。
そのためにも、スタッフから出た新しい意見はよいと思ったらどんどん採用していますし、部署同士の連携を大切にしています。
実際、患者さんを待たせないためにはどうしたらよいか?ということをクリニック全体で考え、色々と改善策を導入した結果、クリニック開院時間内にすべての診察が終了する日がほとんどになったため、現在残業はほとんどありません。
同じ考えを持ったスタッフが多いため、クリニック内の人間関係も非常に良好で、風通しの良い職場です。
ここから更に、
- 現在勤務してくれているスタッフの負担を減らす
- 新しく入職してくださるスタッフの方たちと更なる成長や働きやすい環境を整える
- スタッフも患者さんも、もっともっとみんなが満足できる職場に成長していきたい
以上のことを考え、今回の採用に至りました。
当院の理念にご賛同頂ける方はぜひ最後までお読みいただけましたら幸いです。
医療法人社団慶月会の企業理念
患者さんに最高・最良の医療サービスを提供するためには、医師・看護師・視能訓練士・医療事務それぞれが優しい対応をすることが必要です。
そういった優しい対応をするためには、スタッフが職場環境や仕事に満足していないと出来ません。
給与、休暇がしっかりした上で、患者さんに喜んでもらえるやりがい、スタッフ同士の人間関係、自身の成長などがスタッフの満足感につながると考えています。
当院では定期的な給与アップ、貢献度に応じたボーナス、100%の有休消化を約束します。有休消化は上司への報告は必要ですが、院長への報告は必要ありません。
スタッフ同士の人間関係もとても重要です。人に対して嫌味な言葉遣いを使う人、悪口を言う人は当院では採用できません。利他の心を持ち、皆で協力しあって、気持ちよく毎日仕事やプライベートを過ごすことができることが重要です。
眼科の仕事は覚えることがたくさんあり大変ですが、その分、仕事を通じて成長できます。今後、顔まわりの美容やさらなる分院展開も考えているため、そのような方向を考えたり、眼科経営に協力してくれる方も活躍できます。
その上で、理想的な眼科医療を提供していければと考えています。
この理念にいきついた理由や経緯について、これまでの私の歩みと共にご説明したいと思います。
医療法人慶月会の沿革
私は、兵庫県姫路市に生まれました。田舎育ちである私の両親は大学にも行っていません。親戚に医療関係者もおらず、将来は「医師になりたい」なんてことを思うこともなく地元公立の小学・中学・高校に進学しました。
祖父が小学校の先生だったことから、小さい頃私は学校の先生になりたいと思っていました。昔から機械やテクノロジーが好きであり、教員免許の取得も考え、大学は神戸大学工学部へ進学しました。
子供の時から、自身が病気になることもなかったため病院には行ったことがありませんでしたが、大学4年時に親戚が病気になったことから、初めて病院に行くという経験をしました。そこで、医師が働く姿を見て人を助けることができる医師という職業に憧れをもつようになりました。
その時はちょうど大学院を受験しようと思っていた時期で、工学部の勉強内容はとても面白かったのですが、自分が社会にどのように役に立つのだろうかと真剣に考え始めていた頃でした。将来の自分についてずっと考え、医師という職業であればより社会に貢献できるのではないか。そう思い医師になることを志しました。
「これまでの時間が無駄になるかも」という迷いや悩みもありましたが、家族や周囲の応援もあり、神戸大学を卒業後、大学院には行かず、高校生に混じって再度大学受験をし、岡山大学医学部へ進学しました。大学一年生からやり直しです。
医学部入学後はバドミントン部に所属し、部活に明け暮れる2回目の学生生活を再スタートしました。医学部の勉強はとても楽しく、いろいろなことを学ぶことができました。
医師を目指すきっかけとなったのは、親戚が消化器の病気にかかったからということもあり当初は内科へ進もうと思っておりましたが、医学部5年生の眼科の実習時に「眼科」に魅了されました。
これらを目の当たりにし、眼科という学問の進化にワクワクさせられました。
工学部出身の私は、もともとテクノロジーが好きであったこともあり自身の適性は眼科にあると確信し、専門科を眼科に決めました。実際に私が眼科を専攻してからも眼科の医療はどんどん進化していきました。10年前と現在では眼科の常識は全く異なっています。
医学部卒業後
私が心に決めた眼科専門の医師になる道は、医学部6年間の勉強を経て始まりました。
卒業後はどこで眼科を学ぼうかと考えました。
私は兵庫で生まれ、神戸と岡山で大学生活を過ごし、東京にはほぼ来たことがありませんでした。しかし、高校や神戸大学時代の同級生が東京で就職し、東京に時々訪れるようになりました。東京の高層ビルからの夜景の美しさに魅了され、一度東京に住んでみたいと思い、そのような動機から東京で初期研修・後期研修を行おうと考えました。
眼科を学ぶためにはどこかの大学に所属しなければなりません。岡山大学の眼科の先輩にアドバイスをもらいながら、夏休みを利用し東京の大学の眼科を複数見学に行きました。そのときに訪れた慶應大学眼科学教室が診療・教育・研究ともに大変盛んで、当時教授であった坪田一男先生の「人の可能性を拓く」というミッションに感銘を受け慶應大学眼科学教室に進みたいと思いました。
医学部卒業後、2年間は初期研修医としてどこかの病院で研修しなければなりません。将来は慶應眼科に行くとして初期研修をどこの病院で行おうか考えました。
医師になったのだから眼科知識だけでなく、眼の前の人が倒れたときにも適切に対応できるようになりたいと強く思い、救急が勉強できる病院で研修したいと考えました。
ちょうど慶應大学の関連病院でもあり救急医療で有名な横浜市立市民病院を志望し、マッチングすることができました。
救急外来では、頭痛や風邪・心臓発作や重度の交通事故まで、さまざまな患者さんと向き合いました。現在のように労働基準法も守られていない時代でしたので、48時間以上連続勤務をしたこともありました。病院に行かなかった日はほとんどありません。
その経験は辛く厳しいものでしたが、それぞれの患者さんと共に、私自身も成長する機会になりました。
初期研修が終わった後、予定通り慶應大学医学部眼科学教室に入局しました。”医局”とは、大学病院の診療科におけるチームのことを指し、そこには数多くの優秀な同期がいました。私たちは互いに競い合い、診察や手術、研究に没頭しました。
慶應大学では13人の同期と共に日々の診療を行い、合間に研究も行い学会発表なども行ってきました。
途中シカゴへ短期留学し、アメリカの眼科医療や手術にも触れてきました。
日本と違い医療費が高額なため限られた人しか最新の眼科医療は受けられません。なんとなく知ってはいましたが、実際に触れると日本はなんと恵まれた国なのかと実感しました。逆に1人の眼科医が診る患者さんの数も圧倒的に少ないです。ですので若い医師の経験のなさにも驚きました。
大学で研修を終えた後は硝子体手術で有名な済生会中央病院へ出向となりました。東京タワーの真下にある病院です。秋篠宮殿下が総裁である済生会は「生活に困り、医療、福祉を受けられない人々にも救いの手を差しのべるように」というお言葉から創設された組織であり、港区のど真ん中にも関わらず様々な病気の患者さんが受診されました。
私は白内障手術から硝子体手術、レーザー治療を数多く行ってきました。
その後、角膜疾患や眼アレルギー疾患で有名な鶴見大学歯学部附属病院の眼科へ異動となりました。鶴見では角膜移植や酷いアレルギー疾患の患者さんを多く診て、毎週多くの白内障手術を執刀してきました。
外科ではチームプレーで複数人医師がいないと成り立ちませんが、眼科では1人の医師の技量や能力でほとんどの手術や治療が可能です。ですので手術を行っている眼科開業医が多く、大病院よりも眼科開業医の方が良い機械で検査や手術を行っているということも珍しくありません。
自身でより良い医療を患者さんに貢献したいと考えるようになり、最新機器を導入し、縁があって2018年経堂駅前に経堂こうづき眼科に開院しました。
経堂こうづき眼科開院
2018年開院当初は、過去に医療事務経験があることのみを重視してスタッフを採用していました。
ただ、経験者だけでなく未経験者も採用する中で、私のスタッフ教育に対する考え方が甘かったため未経験者への指導は経験者にほとんど丸投げでした。そうしたところ、未経験のスタッフの辞職が続出してしまいました。
これは経験者の指導が厳しすぎたからだと考えます。
スタッフが減ると心身ともに皆の余裕がなくなり、クリニック全体がギスギスしてしまい、それが患者さんに伝わってしまいGoogle評価に悪い評価をつけられたりと大変辛い時期でした。
自分が作りたいクリニックはどういうところなのか、皆が居心地のよいクリニックはどういうところなのかということを、この時改めて真剣に考えました。
スタッフの辞職が出てしまったのは、
が理由だと行き着きました。
そのため、理念にも書いたようにスタッフ採用は経験の有無だけではなく、
を採用基準の最優先としました。
また教育システムの充実を行い、順を追って仕事を覚えていくようなシステムを2年かけて作り上げました。後ほど教育体制の中でも説明しますが、これによって未経験者の方もストレスなく成長することができるようになっていきました。
理想の医療ができていたため、その医療をさらに多くの人に届けたいという想いから2020年北区王子駅前に王子さくら眼科を開院いたしました。
経堂では開業時より手術を行いたいと思っていたのですが、面積の関係で手術室を作ることは叶いませんでした。
2022年2月、ついに近隣物件を抑えることができ、経堂でも白内障手術・眼瞼下垂手術などを開始することができました。
以上で当法人の沿革や過去について理解して頂けたかと思います。次に、将来性や未来についてお話させて頂きます。
眼科業界の将来性と「医療法人社団 慶月会」の将来性
これまでに当法人の沿革についてご説明いたしましたが、過去を振り返るだけでは十分ではありません。私たちは常に未来を見据え、進化し続ける業界の中でどのように成長し、価値を提供し続けるかを考えています。
そこで、次にお話しするのは、眼科業界全体、ひいては当法人の将来性についてです。
未来を見据えた時、どのような可能性が広がっているのか、そして私たちがどのようにそれに取り組んでいくのかをお伝えいたします。それでは、具体的に「業界の将来性と会社の将来性」について深掘りしてみましょう。
白内障手術の増加
人は年齢を重ねると100%白内障になります。日本人の寿命が伸びており、高齢者が今後も増加するため、白内障手術の件数が増加することが予想されています。
近視の子供の増加
スマホの普及やコロナ禍でタブレット端末が小学生全員に配られたことなどもあり、ニュースでも取り上げられているように目が悪くなる子供が爆発的に増加しています。
当院でもお子さんを連れてこられる親御さんも多く、近視進行抑制治療(近視の進行を抑えたり、見え方をよくする治療)に力を入れており、年々需要が増加しています。
当法人はさらに成長します
現在患者さんに提供出来ている医療をさらに多くの人に享受してもらいたいと考えており、今後も分院展開も考えています。
また眼科領域に付随した美容も含めた自費診療なども今後検討しております。患者さんの需要は変化しており一緒に成長できる仲間を募集しています。
以上の点から、眼科業界と私たちのクリニックは可能性に満ちていると言えるでしょう。
しかし、眼科としてのチャンスがある、ということは、逆にいうと、それだけ「目に関して困る人が増える可能性がある」ということでもあります。
眼科は、他の診療科と比べると直接的な命の危険に関わるケースは少ないかもしれません。しかし、人間は情報の8割を視覚に頼っていると言われています。
つまり、眼の健康を守ることは、人生の質を維持し、さらには向上させるために必要な要素なのです。
「眼科医療を通じて、より多くの人々の人生の質を保つこと」「より多くの患者さんに質の高い眼科医療サービスを提供すること」を目標に、更なる拡大を図り、自費診療の充実を検討しています。
私たちは、常に患者さんのため、そしてスタッフのために最善を尽くす場所でありたいと思っています。
そのために、私たちはさらに多くの手を借り、一緒に頑張ってくれる新たな仲間を募集しています。
「医療法人社団 慶月会」で一緒に成長し、患者さんの生活の質向上に貢献しませんか?
あなたが当院で得られること
ここまで当院についてや院長の考えを読んでいただきました。ここからは当院で働いてくれた時にみなさんにとってどんなメリットがあるのかお伝えしていきます。
当院ではスタッフの幸福を物心両面から追求しており、技術はもちろんのこと「人として成長ができる人材育成」を目指しているとお話してきました。だからこそ当院ではスタッフ同士が共に成長し合える環境があります。具体的にご紹介していきます。
当院では患者さんからとても感謝されます
医療事務が病気を治すことはできませんが、患者さんのために親身になって丁寧に対応することで、患者さんからの感謝の言葉をいただけることが多くあります。
例えば、診療に関するご案内や手術の説明、お声かけや手助け、電話対応など。
白内障手術の場合、昨日までほとんど見えなかった人が、手術後には視力が回復することがほとんどで、「本当によく見えるようになった!」「明るくなった!」と笑顔で話してくれる患者さんを多く見ることができます。
直接手術に携わっていなくても、このような瞬間はやはりとても嬉しくなります。
そして当院はなるべく患者さんをお待たせしないように、テキパキと仕事をこなすスタッフが多いです。病院やクリニックでは待ち時間が長いことによるクレームの発生も多いですが、当院ではほとんどありません。受付から会計までスムーズにご案内することで、感謝されることも多いです。
経堂こうづき眼科は患者さんに満足していただけるようなサービスを提供することを心がけており、その結果多くのファンを獲得しています。
お互いを尊重し合い、仕事とプライベートのバランスが取りやすい職場です
患者さんへの医療サービスだけでなく、スタッフ同士のコミュニケーションやチームワークも大切にしています。スタッフ同士が信頼関係を築き、明るく前向きで心地よい職場環境を作り出すことで、より良い医療サービスを提供できると考えているからです。
具体的には、スタッフ一人ひとりが、お互いが働きやすい環境を作り出すことに重点を置いています。そのために、効率的な業務遂行を目指しており、残業が極力発生しないように努めています。
スタッフは「いかに患者さんをお待たせしないか」ということを考えながら効率的に仕事を行うことを心がけています。業務の効率化を図るため、業務フローの見直しや改善提案を日々行い、よりスムーズな業務遂行を目指しています。
スタッフの働きやすい環境作りにも力を入れています。効率的な業務遂行を目指し、残業は極力発生しないようにしています。月初のレセプト提出(患者さんが受診した診療内容を正しいかどうか審査する機関にデータを送ること)の時期でも事前にチェックを行っており、残業はほぼありません。
ただ、新しいことを導入した場合は全体へのレクチャーや体制づくりのために残業が発生することがあります。その時はご協力をお願いします。残業が必要となった場合には、きちんと残業代を支給しています。
希望のお休みが取りやすいのに加えて残業も少ないので、自分の時間を充実させやすいです。
気兼ねなく相談しやすい環境です
当院は1日に100人〜120人、繁忙期には150人近くの患者さんが訪れる活気あふれる職場です。
そのため、先輩スタッフが一対一でじっくり教える時間は限られています。しかしどのスタッフも忙しい中でも質問や疑問に対して一度手を止めてサポートし、忙しい時間帯であっても、後ほどフォローアップし一緒に問題解決へと導いてくれます。それは教育の重要性をスタッフ一人ひとりが理解しているからです。
不安や困っていることはもちろん、こんなことをしたいといった前向きな意見や提案にも耳を傾け、より良い状況を作り上げることができるように一緒に考えます。
また、休暇や休憩時間も重要視し、仕事とプライベートのバランスを取りやすい職場環境を目指しています。1年の中で特に混み合う2・3月はさすがに回らなくなってしまうため、有給休暇の使用は控えてもらうように協力をお願いしていますが、それ以外は好きな時に有給を使用してもらっています。
その結果、有休消化率100%を達成しています。また月々の公休についても、休みたい時に休めるように柔軟に対応し、スタッフみんながお互いを尊重しながら働きやすい状況を作り上げています。
各スタッフが自分の役割を理解し、責任を持って取り組むことで、無理なく業務が行えるよう取り組んでいます。
様々なことに挑戦するチャンスがあります
院長は40代とまだ若く、日頃からアンテナを張り、色々なことに挑戦したいと思っています。
2022年9月より眼瞼下垂の手術やクマ取りの手術を開始しましたが、これにとどまらず今後も新しい手術や自費医療にチャレンジしていくことも考えています。世の中の変化に柔軟に対応することは必要不可欠であり、最新の情報や技術を学ぶことができます。
他にも、新しいことを始めたいと思った場合必ず耳を傾けますので、新しいことにチャレンジしやすい職場です。スタッフが自分の能力を最大限に発揮し、患者様へのサービス向上に努めることができます。
そのため、スタッフ一人ひとりが自分の能力やスキルを生かし、自己成長することができます。
新しいことを取り入れたり変化は日々ありますが、その分スタッフの努力をしっかりと報酬や福利厚生に反映しています。
若い院長のもとで新しいことに挑戦し、スキルを磨き、成長していきたい方はぜひ一緒にお仕事ができたら嬉しいです。
福利厚生を大切にしています
当院ではスタッフに何が喜ばれるかを考え、魅力的な福利厚生を提供しています。
クリニックの入っている商業施設には従業員用のロッカールームや休憩室があり、お昼休みなど自由に休憩を取ることができます。また当院での受診時にかかった医療費は、後日同額を給与として支給することでスタッフの経済的負担を軽減したり、1日1本のペットボトルの水・お茶の支給があります。
お昼休みには院長がスターバックスのドリンクをご馳走してくれたり、クリスマスやバレンタインにはスタッフみんなにプレゼントを用意してくれたりもします。
年2回の定期的な賞与、年1回の昇給とは別に、繁忙期の臨時ボーナスなどもあります。
当院での勤務は給与面だけでなく、福利厚生面でも様々なものを用意しています。
駅チカで便利な位置にあるクリニックです
小田急線の経堂駅から徒歩30秒の「経堂コルティ」内にある当院は、ショッピングモール内にあるため非常に交通の便がよく、無印やロフト、スターバックス、タリーズなどの店舗が充実しています。
小田急OXやスーパーマーケットもすぐ近くにあり、通勤帰りの買い物にも便利です。
経堂駅は新宿から急行で約10分程度でアクセスできるため、帰りにショッピングをするスタッフも多いです。
クリニック内はきれいで居心地がよく、スタッフにとっても快適な職場環境が整っていて、これらのポイントもスタッフにとって当クリニックで働く魅力となっています。
求める人物像
当院で働くメリットはあなたの理想や希望とマッチしていたでしょうか? 次は当院の考えるスタッフの理想像です。
当院では実務だけでなく、「人としての成長」が重要だと考えています。
当法人で働くことによって、医療技術はもちろんのこと、「人の心をつかむ技術」を身につけ、仕事もプライベートも充実させてほしいと考えています。
そのために当院での勤務にあたってお願いがあります。
「患者さんもスタッフも、自分のファンにする」という気持ちを持って仕事をしてください
「相手が本当に求めていることは何なのか」「本当に悩んでいることはなんなのか」を常に考えながら接して下さい。そしてそれに応えるよう日々努めています。
同様に、スタッフの皆様が働きやすい環境を整え、困っていることに対してサポートすることも大切にしています。
そうすることで、あなたのファンになるスタッフや患者さんは増えていきます。
当院では、ただ患者さんの評価が高ければよいという考えではありません。一緒に働くスタッフの皆様がどうすれば働きやすいか、何に困っているのか、自分がこの職場で何を成し遂げることができるかを常に考え、サポートすることが求められます。
新しいことに挑戦し、成長しましょう
当院では、時代の変化に合わせて新しい取り組みを積極的に行っています。
患者さんのニーズに合わせた新しい手術や治療を取り入れることで、患者さんの健康と笑顔を守るために常に進化し続けています。その際には、スタッフの皆さんにもご協力をお願いしています。
しいかし、新しいことに挑戦するということは、それに適応するために変化を受け入れる必要があることも事実です。後ろ向きであったり、不満ばかりの姿勢や態度は、職場全体の成長にマイナスな影響を与えてしまいます。
そのため、当院では明るく前向きに取り組んでいただける方を高く評価しています。
柔軟性のある人であってほしいというのが当院の求める価値です。周りに暗い空気を作らず、積極的に協力していただける方々とともに、常に前進していくことを目指しています。
スタッフ同士の連携を大切にしてください
患者さんの待ち時間やストレスを軽減するために、スタッフ同士が協力して仕事に取り組むことを特に重視しています。
当院では、みんなが常にテキパキと働く職場環境が特徴です。そのため、迅速な判断力と対応力が必要とされますが、同時に医療事務をはじめ、クリニックスタッフ同士の協力が不可欠となっています。
お互いをサポートし合い、困りごとにも気を配りながら、チームの一員として積極的に協力することが求められます。
当院では上記の3つの項目を重要な評価基準としており、仕事の出来に加えこれらをもとに評価を行い、昇給にも反映しております。
仕事の詳細
医療事務の主な仕事内容は以下の通りです。
事務業務
受付
患者さんの受付や予約、問い合わせなどの対応をします。
電話対応
患者さんからの予約や問い合わせ、調剤薬局からの問い合わせなどに対応します。
カルテ(患者さんの情報)入力
電子カルテによるカルテ作成や、患者情報や受診目的の入力などを行います。
会計
検査や診療に必要な費用の算定や請求、保険の手続きなどを行います。なお、お支払い自体は自動精算機にて患者さん自身にてお支払いいただきます。
レセプト請求
審査支払機関に診療報酬請求をするためにデータの作成や提出を行います。
データチェック
レセプト請求(患者さんが受診した診療内容を正しいかどうか審査する機関にデータを送ること)を行うために、間違いがないかチェックを行います。
物品や薬剤の在庫管理
処置薬や処方薬、クリニックで使用する物品の在庫管理を行います。
手術関連の準備・説明
手術で使用する書類などの準備、手術の注意点・来院予定・費用などを患者さんに説明します。
検査補助
検査は基本的に視能訓練士が行いますが、補助をお願いすることがあります。
診療補助
患者さんの呼び入れや、処置に必要な道具を用意するなど、診療をスムーズに行うことができるように医師のサポートをします。また、医師の代わりにカルテの入力、お薬の入力なども行います。
その他
院内清掃
終わりと午後終わりに院内の清掃、片付けを行います。
備品管理
日々使用する用紙や袋などの消耗品がなくなっていないか気にかけ、減ってきた時には注文を行います。
眼科の医療事務は医師や視能訓練士、看護師と連携してスムーズな診療を行うための重要なポジションであり、業務内容も多岐に渡ります。
また患者さんへの説明やご案内など接することも多いため、コミュニケーション能力や応対力が求められます。
1日の流れ
09:45 出勤
受付スタッフが出勤します。出勤したら受付カウンターにあるパソコンや検査機器の立ち上げを始めます。スタッフ同士で前日の引き継ぎや当日の業務内容を確認し、スムーズな診療の準備を整えます。
10:00 午前の受付開始
午前の受付開始時間になると、院内には患者さんが集まってきます。受診内容や予約を確認しながら患者さんを受付し、検査もしくは診療室に案内します。
主に外来の診療を行いますが、合間に手術前の準備やコストのチェックなど、スタッフ同士で分担して行う業務もあります。
白内障手術の数日前には手術を控えた患者さんに必要な時間や点眼確認の電話連絡をすることもあります。
13:30 お昼休み
午前中の診療が終わった後、スタッフはお昼休みに入ります。持ってきた弁当を食べたり、お昼を買いに行ったり、外で休憩をとるスタッフ、一度帰宅するスタッフもいます。スタッフごとに自由に過ごしています。
15:00 午後の受付開始
お昼休みが終わると、午後の受付が開始されます。患者さんが次々とやってきて、受付や会計業務を行います。受付スタッフは交代で診察補助も行うため、円滑に診察が行えるようにコストの入力や患者誘導なども行います。午後も外来の診療が中心となりますが、午前同様、合間に備品発注など効率よく仕事をこなしていきます。
18:30 外来受付終了
18:30を過ぎると受付終了です。締め作業を開始し、患者さんがいなくなった待合室や検査室・診察室の片付けを行い、病院全体の清掃を行います。その後、翌日の診療に備えて必要な準備を行い、退勤となります。
以上が当院で働く医療事務の一日の流れです。患者さんの診療はもちろん、院内備品のチェック、病院全体の清掃など、多岐にわたる業務を担当しています。スタッフ一人ひとりが、患者さんのために最善を尽くし、安心・安全な医療を提供できるように努めています。
教育体制
当院では、医療事務未経験者の方でも成長できるように業務マニュアルや算定マニュアルを作成しています。
必要な資料やマニュアルは随時作成・更新していきます。また眼科の書籍も揃っており、学ぶことができます。必要な書籍などはいつでも購入できるので、希望があれば教えてください。
日々の業務については先輩スタッフが交代で業務をレクチャーしていきます。どこまで理解・行うことができるか随時確認し、スタッフの進捗に合わせて新しい業務を教えていきます。
医療事務未経験者の方や、医療事務経験はあるけど眼科経験が無い方でもスキルを学んでいける環境があります。実際に今いるスタッフの8割は未経験からのスタートです。
先輩社員の声
Sさん(医療事務リーダー)
- Q当院を知ったきっかけは?
- A
友人がこうづき眼科に勤務しているというところから知りました。それまでは医療事務のお仕事は自分の視野の中にはありませんでしたが、実際に働いている友人から医療事務や職場の話を聞いて興味を持ちました。
入社する前に実際に眼科にかかったことがなかったので、患者としてこうづき眼科を受診しました。その時の対応してくれたスタッフや、院長の人柄が穏やかでした。すごく綺麗な環境で働きやすいと思ったので、それが決め手になって面接を受けることに決めました。
- Q入る時に気にしていたところは?
- A
仕事の内容と福利厚生です。通勤時間や距離は全く気にしていませんでした。もともと通勤時間がかかることに対して抵抗がなかったので、それよりも重視していたのはどのようなことをするのか、一緒に働く人がどのような人なのかということでした。
- Q前職の時はどんな悩みがあった?
- A
前職はブライダルの仕事をしていました。コロナが流行してからはお客さんが今までの半分以下になってしまいました。それまでリゾートの挙式などに携わっていたので、自分のできる範囲の仕事が少なくなってきたんです。そのような経緯もありましたが、5年くらい続けてきたのでそろそろ違う仕事をやってみたいとも思っていたところに、ちょうど働かないか?とお話をいただいたので興味を持ちました。
- Q求人を見つけてすぐに応募してくれた?
- A
挑戦してみようと思ってからは早かったと思います。働くとなったら重視するのは条件面と一緒に働く人がどうか。私は思い立ったらすぐに行動しちゃうので今だなと思って、話を聞いてから実際に受診をして、1週間後くらいに面接を受けました。ホームページの求人ページは見ましたが、他の求人サイトはほとんど見ませんでした。
- Q他も受かったのに、当院を選んだ理由は?
- A
今まで営業に近い仕事ばかりだったので、事務の仕事をやってみたかったです。他の内定先と比べた時、事務系の仕事をやってみたいけど、がっつり事務の仕事だけでなくて、色々な人と関わったり接しながら働きたい気持ちがあったのと、医療事務をするなら早いうちの方が良いなと思い決めました。
- Q実際に入職してみてどうだった?
- A
入職前に受診した時と印象は変わらず、穏やかな人ばかりだなと思いました。全く経験がない状態で入職しましたが、忙しくても誰かが教えてくれて、一緒に解決するように協力してくれる人が多いです。みんなに助けてもらいながら自分も学べる環境で働くことができています。自分が学びたいと思ったらどんどん学べる環境が整っていると思います。
私が検査を学びたいと伝えると、「じゃあこういうふうにしよう」と言ってくれたり、「これってどうしたら良いですか?」と質問したら、その答えだけで十分なのに、その先のことを考えて教えてくれたり。みなさんがたくさん知識を持っているからだと思いますが、1つのことだけじゃなく、色々なことを教えてくれます。
- Qこうだったら良いなと思う部分は?
- A
今のところ特に気になることはありません。前職は次のお客さんが来る合間に急いでおにぎり食べたり、1日中ご飯を食べる時間もなかったり、ゆっくり休めないことも多かったです。ここは休憩がしっかり取れるからすごく良いと思いました。
- QSさんには受付のリーダーをお願いしています。リーダーをはじめて大変なことは?
- A
今までは「自分が覚える」「できるようになる」がベースだったのが、「人に伝える」「人にわかってもらう」といった人に向けてというのが難しいです。理解度も一人ひとり違うので、言い方や伝え方、教え方を考えないといけません。自分自身も勉強しながらなので、教えながら不安になることもありますし、迷うこともあります。
全体の進捗を把握することや、効率よく仕事を進めていくのも難しいなと日々感じています。
今まで自分がお世話になったリーダーは、見てくれてるなと思う瞬間が多くて。ちょっとしたことに気がついて、こういうことやってくれてたよねと褒めてくれたり、一言声をかけてくれたり。それだけでモチベーションが変わってくるので、私ももっとそれができるようになりたいです。まだまだ勉強中なので、その理想に近づけるように頑張りたいです。
- Qこれから受けようとしている人に向けて
- A
今までは「自分が覚える」「できるようになる」がベースだったのが、「人に伝える」「人にわかってもらう」といった人に向けてというのが難しいです。理解度も一人ひとり違うので、言い方や伝え方、教え方を考えないといけません。自分自身も勉強しながらなので、教えながら不安になることもありますし、迷うこともあります。
全体の進捗を把握することや、効率よく仕事を進めていくのも難しいなと日々感じています。
今まで自分がお世話になったリーダーは、見てくれてるなと思う瞬間が多くて。ちょっとしたことに気がついて、こういうことやってくれてたよねと褒めてくれたり、一言声をかけてくれたり。それだけでモチベーションが変わってくるので、私ももっとそれができるようになりたいです。まだまだ勉強中なので、その理想に近づけるように頑張りたいです。
色々なことに挑戦してみたいと思っている人をちゃんと受け入れてくれます。チャレンジする環境を与えてくれるので、新しいことも頑張っていきたい人にはおすすめです。
逆に、1つのことだけやりたい人やこういうやり方しか嫌だという人は向いていないかもしれません。医療事務なので受付しかしませんという考えではない人、臨機応変に行動できる人が良いと思います。
新しいことをするのが楽しいと思える人や柔軟な視点を持って前向きな人は合っていると思います。
Mさん(入職1年目)
- Q当院を知ったきっかけは?
- A
求人サイトのジョブメドレーです。登録していた求人サイトはジョブメドレーとコメディカルドットコムの2つでした。
ここで働く前の話になりますが、はじめて眼科をやってみようと思ったきっかけは自分が眼科を受診したからです。検査してくれた人の対応がすごく良くて、こういう仕事があるんだと知って眼科で働いてみたいと思いました。ここを選んだのは、正直にいうと駅から近いところです。雨の日に歩くのもあまり好きではないので、駅からほとんど濡れないで行けるのがよかったです。面接に来て待合室で待っていた時、院内の雰囲気がよかったのと面接をしてくれた人の印象がよかったです。緊張していましたが、すごく話しやすくて良いなと思いました。
- Q入る時に気にしていたところは?
- A
電車に長く乗ることはそれほど苦ではないのですが、歩くことがあまり好きではないので駅から近いところが良かったです。あとは社保があるかどうかも気にして求人をチェックしていました。クリニックによっては医師国保のところも多いので社保があって安心でした。
- Q前職の時はどんな悩みがあった?
- A
前職の眼科の前はずっとアパレルをしていました。アパレルで働いていた時は人間関係が大変でした。アパレルはノルマがあるため少しギクシャクすることもありましたが、医療事務はそういった部分がないので余計な気を遣うことはありません。
前職の眼科は手術をしていないクリニックでした。手術の必要な患者さんは紹介し、手術が終わったらまた戻ってきて経過を診ていたのですが、次第に手術をしている眼科で働きたいなと思うようになりました。長くいるとどうしても人に教えることが増え、インプットすることが減ってきました。アウトプットすることばかりになってしまっていたので、自分も新しいことを学びたいという思いもあって手術ができるところを探しました。
- Q求人を見つけてすぐに応募してくれた?
- A
すぐに…ではないです。求人を見た時に「若いスタッフが多い」と書いてあり、自分が受け入れられるかな?と心配でした。自分がここで働くことになったら、年齢は上だけど一番下になるので、教えてくれる人がやりずらいと思われたらどうしようと思っていました。
- Qそのような不安がある中、当院を選んだ理由は?
- A
入職を待ってもらえたからです。前の職場の引き継ぎもあり、すぐにやめることができなかったので、面接の時に「入社が遅くなっても良いですか?」と聞いた時に「大丈夫です」と言ってもらえたのが大きかったです。無事に全て引き継ぎ終わってから入職することができました。
- Q実際に入職してみてどうだった?
- A
色々聞ける環境。どのスタッフもみんな話しやすいです。年齢は離れていても気にせずいることができるし、居心地が良いです。
- Qこの仕事のやりがいは?
- A
患者数が多いので、やることが常にあるのが嬉しいです。常に何かをしていられて、新しいことを覚えていけることが楽しく、やりがいになっています。
ただ忙しいことが多いので、ゆっくり聞く時間がなかったり、忙しい時に聞くのが申し訳ない気持ちになる時はあります。でもみんな手を止めて教えてくれます。
- Qこれから受けようとしている人に向けて
- A
気になってこのページを見ていると思うので、とりあえずお話を聞きに職場見学してみるのが良いんじゃないかな?と思います。目に留まっている時点で何か気になることがあるはずだと思うから、それも縁じゃないかなって思います。
今回の募集理由
2018年に開院し、当時は外来のみの診療でした。そして2022年2月より白内障手術を開始、2022年11月より眼瞼下垂・眼瞼内反手術など形成の手術を開始、2023年1月から白内障の手術日がさらに増えました。
これまで少数精鋭で業務を行ってきましたが、業務量が増え、業務内容も多岐に渡るようになりました。
そのため今勤務してくれているスタッフの負担を減らし、新しく入職してくださるスタッフの方たちと更なる成長や働きやすい環境を整え、スタッフも患者さんも、みんなが満足できる職場にしたいと考えています。
以上の理由から、慶月会の一員として同じ志を持って頑張ってくれる新しいスタッフの方を募集しています。
募集要項
職種 | 眼科クリニック医療事務(受付)<正社員>世田谷区経堂駅すぐ!雨にも濡れず通勤ラクラク★小田急線で新宿から10分♪ショッピングモール内の綺麗な施設です! |
---|---|
雇用形態 | 正社員 |
仕事内容 | 【事務業務】 受付・電話対応・カルテ入力・会計・データチェック・物品や薬剤の在庫管理・レセプト請求・手術関連の準備・説明 【診療補助】 患者さんの呼び入れ、処置に必要な道具の準備、カルテの入力、お薬の入力 【検査補助】 視能訓練士の補助 【その他】 院内清掃、備品補充など 詳しくは「仕事の詳細」をご覧ください |
勤務地 | <本院>※勤務地 〒156-0052 東京都世田谷区経堂2-1-33 経堂コルティ2階 経堂こうづき眼科 <経堂分院>※白内障手術を行っています 〒156-0052 東京都世田谷区経堂2-13-1 MCMさくらビル1F 経堂白内障手術クリニック ※経堂こうづき眼科から徒歩30秒 <王子分院>※希望があればお手伝い頂くことも可能です 〒114-0002 東京都北区王子1丁目10-17 ヒューリック王子ビル5F 王子さくら眼科 ※経堂こうづき眼科から電車で40分程度 |
アクセス | <経堂こうづき眼科>※勤務地 「小田急線経堂駅」すぐ ※新宿から急行で10分程度 小田急線経堂駅から徒歩30秒の「経堂コルティ」というモール内にあるクリニックなので、通勤だけでなくランチやお買い物にも便利な立地です。 <経堂分院> 経堂白内障手術クリニック「経堂こうづき眼科」から徒歩30秒 <王子分院> 王子さくら眼科「JR京浜東北線・東京メトロ南北線王子駅」すぐ ※経堂こうづき眼科と王子さくら眼科は電車で40分程度の距離になります |
勤務日 | シフトによる週休2日制(木曜休診、但し木曜が祝日の場合診療) |
勤務時間 | 【通常】 9:45-13:30/15:00-19:15 (休憩:13:30-15:00) 【手術翌日の日曜日】 9:15-13:30/15:00-18:45 (休憩:13:30-15:00) ※休憩1時間半、実働8時間 ※シフトによる週休2日制(木曜休診、但し木曜が祝日の場合診療) |
休暇 | ・年末年始(例年 12/30〜1/3) ※一部計画有給 ・夏季休暇(7月〜11月の間で希望日5日間付与) ※一部計画有給 ・有給休暇は法令通り付与します(初年度は勤務開始6ヵ月後から付与) ※有給休暇の取得率100%です |
給与 | 眼科医療事務経験者(2年以上):月給250,000円~ 未経験~眼科医療事務経験2年未満:月給240,000円~ ※経験・能力を考慮します ※固定残業代なし ※試用期間3ヶ月(試用期間中も給与は同額です) 月末締め、翌月25日支払い |
試用期間 | 3ヶ月の試用期間があります。(給与同額) |
給与査定 | 年1回(4月) ※勤続6ヶ月以上 |
賞与 | 賞与年2回(昨年実績2ヶ月分~/1月・7月) ※勤続6ヶ月以上の場合 |
残業代 | 法定に従い全額支給 顧問の社会保険労務士にご指導頂き就業規則を作成、労働基準監督署の承認を得ています |
定年年齢 | 満60歳 ※それ以上は継続雇用可 |
交通費 | 規定支給(月額上限2万円) |
社会保険 | 雇用保険、労災保険、協会けんぽ、厚生年金 |
その他福利厚生 | コルティ内のロッカールーム、休憩室あり 当院受診時の医療費は後日同額を給与として支給します ペットボトルの水またはお茶を1日1本支給 昼休みに院長から適宜スターバックスのドリンク支給があります クリスマスプレゼント・バレンタインプレゼントあり |
制服 | 制服、シューズは貸与とします。(洗濯はご自身でお願いします) |
身だしなみ | 明らかな金髪・ハイトーンカラーは不可です。カラーリングは患者さんから見て不快に思われない程度の常識範囲内でお願いします。マニキュア、アクセサリーも仕事中は好ましくありません。 |
応募条件 | ①この求人ページの内容、当院の理念・考えに共感できる方 ②たばこを吸わない方(当院は眼科で、たとえば加齢黄斑変性は喫煙が原因のひとつとされています。そのため当院勤務者が喫煙者というのは許されないと考えています) ③土日祝勤務できる方 |
応募方法 | 「エントリーフォーム」のご入力をいただきましたら、担当者よりご連絡させていただきます。 |
応募後の流れ | 例:書類選考→面接→適性試験(スカウター)→トライアル勤務(2日※時給1300円)→内定 ※応募前の職場見学も受け付けております |
就職支度金 | 就職支度金:50,000円 このホームページのエントリーフォームから当院に直接応募していただき採用となった場合、入職3ヶ月後にお渡ししています。 |
勤務開始日 | 要相談 |
応募について
応募するか悩んでいらっしゃる場合でも、ぜひ以下のフォームよりエントリーをお願い致します。エントリー後、記入していただいたメールアドレス宛に選考内容や採用までの流れの詳細をお送り致します。エントリー後の職場見学も随時受け付けております。
※携帯のアドレスですと届かない場合がございます。ご注意ください。
ただし、このような方は応募をご遠慮ください
当院では、スタッフの物心両面からの幸福を更に追求するために今回の求人採用を行っております。「就職」は人生の岐路に関わる重要なものです。だからこそ、マッチングの不和があると、クリニックも応募者の方も幸せにはなれません。そのため、以下のような考え方の方はどうか応募をご遠慮ください。
上記に該当しない方は、当院の医療事務として活躍できると思います。
その場合は、以下のエントリーフォームからぜひエントリーをお願いします。
エントリーフォーム
▶This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.
確認のため、自動返信メールをお送りしております。
必ず@keigetsukai.or.jpからのメールを受信できるようにして下さい。
※自動返信メールが届かない場合、迷惑メールフォルダをご確認の上、「迷惑メールでない」と振り分けをお願いします。
※パソコンのアドレス(Gmail、Yahooメールなど)での受信をお勧めします。
最後に採用に関してよくある質問を以下に記載いたします。
ここにない質問などありましたら、お気軽にメールや電話でご質問ください。
よくある質問
- 紹介会社に問い合わせたところ、「医療法人社団慶月会(経堂こうづき眼科、経堂白内障手術クリニック、王子さくら眼科)は現在採用を行っていない」と言われました。
- 基本的にこのホームページがリアルタイムの採用情報となります。受付終了の掲載がなければ求人募集を継続していると考えて下さい。なお、受付が終了している場合はホームページにその旨を掲載いたします。
- 応募したあとの流れについて教えて下さい。
- 「エントリーフォーム」のご入力をいただきましたら、一度、担当者よりご連絡させていただきます。その後、ご希望のある方は見学いただき、入職を希望される方はSPI試験を受けていただきます。選考に通った方が、一次面接・二次面接と進んでいただきます。
- 適性試験とはどんなものですか?
- 適性検査「スカウター」と呼ばれるものになります。企業の採用試験によく用いられる適性検査の一つです。マークシート方式で、パソコンを使って受験して頂きます。
- タバコを吸う方は採用されないのでしょうか?
- 遠慮して頂いています。当院は眼科で、たとえば加齢黄斑変性は喫煙が原因のひとつとされています。そのため当院勤務者が喫煙者というのは許されないと考えています。
- 身だしなみについて決まりはありますか?
- 明らかな金髪やハイトーンカラーは不可です。カラーリングは患者さんから見て不快に思われない程度の常識範囲内でお願いします(ギリギリは攻めないで下さい)。マニキュア、アクセサリーも仕事中は好ましくありません。
- 経堂以外のクリニックに出勤することはありますか?
- 「経堂こうづき眼科」から徒歩30秒の場所にある「経堂白内障手術クリニック」で手術室の外で外回り業務を行っていただく場合があります。こちらは経堂こうづき眼科で予約を取られた方が手術を受けられるクリニックです。白内障手術の介助のご経験がある場合、他にも介助をお願いすることがあります。
また、王子に分院があるので、お住まいや通勤時間によって相談の上で応援をお願いすることがあるかもしれません。
- 残業はありますか?
- 月の平均残業時間は3時間以内です。残業代は法定通り支給致します。なるべく残業がなくなるよう、効率化できるスタッフが評価されます。
- 外来の患者層や人数を教えてください。
- 1日100~120人の来院があり、0歳から100歳までバランス良く来られます。近隣の方が多いですが、経堂駅はバスターミナルになっており、バスでご来院の方や、小田急沿線から来られる方もいらっしゃいます。
- どのような疾患の患者さんが多いですか?
- 幅広い患者さんがいらっしゃいます。緑内障の患者さんが最も多いですが、白内障、糖尿病網膜症、加齢黄斑変性からものもらい、アレルギー性結膜炎など幅広い疾患でお困りの患者さんがいらっしゃいます。小児の患者さんも多いです。
- スタッフ構成はどのようになっていますか?どんな人が多く働いていますか?
- 現在、看護師は非常勤が4名、医療事務は8名、視能訓練士(ORT)は常勤が3名、非常勤が6名在籍しています。
- お昼休みは何をしていますか?
- クリニックでご飯を食べたり、コルティ内に休憩室があるのでそちらで休むこともできます。コルティ内含め、クリニック周辺には飲食店も多数ありますので、外食していただいても構いません。仮眠をとるスタッフも居るなど、皆さん自由に過ごしています。
- 保険はどの様になっていますか?
- 社会保険・厚生年金です。正社員の方は試用期間中でも、保険の加入手続きをいたします。
- 医療事務は未経験ですが大丈夫ですか?
- 大丈夫です。丁寧に教えますのでご安心ください。医療事務未経験で入職し、リーダーになったスタッフもいます。
- 医療事務の経験はありますが、眼科は初めてなのですが大丈夫ですか?
- 大丈夫です。丁寧に教えますのでご安心ください。ぜひ他科での経験を当院で活かしていただければと思います。
- 医療事務の資格を持っていないのですが働けますか?
- 医療事務の資格は特に必要ありません。
- 眼科知識がないのですが働けますか?
- 採用までに眼科の知識を習得している必要はありません。勤務開始後、眼の疾患や点眼など自分で眼科の知識を積極的に学んで頂ければと思います。院内には眼科に関する資料・文献などが豊富にあり、貸し出しも行っておりますし、必要な資料があるという申し出があれば経費で追加購入しております。また、医師・看護師・視能訓練士など、眼科に関するスペシャリストが多く在籍しているため、わからないことがあればすぐに聞くことができます。
- パソコンのスキルは必要ですか?
- 当院は電子カルテを採用しており、中でも医療事務はパソコンを使って入力業務を行うことが多いため、両手のすべての指を使ってパソコンを操作できる必要があります。
また、エクセルを使用してかんたんな表作成や表計算、案内作成を行うことがありますので、そういった知識・技術があるとより好ましいです。
ただし、最も重要なのは患者さんやスタッフの気持ちに寄り添って、良好な関係を築くコミュニケーションスキルになります。
- そもそも、医療事務ってどんな仕事ですか?
- クリニックに来院される方に医療サービスを提供するために、必要な事務作業や接遇・応対を行うプロフェッショナルです。医師や看護師、視能訓練士などの専門職種のスタッフが100%技術を発揮して、患者さんによりよい医療が届けられるようにサポートします。医療事務もチームの一員として、「見る、見える」を通じて人々の幸せの実現を目指すために、日々業務改善をし続けています。
- 入職後はどのような業務を覚えていくのでしょうか?
- 「仕事の詳細」をご確認ください。
- 医療事務も眼科検査業務を行いますか?
- 当院は視能訓練士と呼ばれる国家資格を持ったプロフェッショナルの検査員が複数名常駐しているため、基本的に眼科検査は視能訓練士が行いますが、仕事に慣れてきたら医療事務の仕事以外にも検査の補助をお願いすることがあります。
追伸
ここまでお読み頂き、本当にありがとうございます。大変だったのではないでしょうか?
ここまで長い求人ページになったのも、私達が心から当院のスタッフとして新しく入職される方には、充実した気持ちで長く働き続けて頂きたいと考えているからこそです。
少しでも心に刺さるものがありましたら、ぜひご応募お待ちしております。